操作
- ハンドユニット(1)と電池を湿気や直射日光から保護してください。カメラケーブルとカメラヘッドは、正しく取り付けられている場合、防水性があります。ただし、ハンドユニットと電池は防水性が確保されておらず、水に触れると感電または損傷の危険があります。
- カメラヘッド(8)のレンズが曇っている場合、スコープを使用しないでください。湿気が蒸発してからスコープのスイッチを入れてください。これを守らないとスコープが損傷するおそれがあります。
- スイッチがオンになっている照明(9)は、作動中、高温になることがあります。やけどしないように、照明には触れないでください。
- スコープを極端な温度や温度変化にさらさないでください。車の中などに長時間放置しないでください。温度変化が大きい場合、スコープを作動させる前にまず環境に慣れさせてください。